WEBブリテン WEBブリテン 2024.01 第32巻第 1号通巻第373号 CHARTERED 1993 初めての合同例会は 和やかな中にも賑々しく開催! 12月第一例会 グローバルが優勝!? YMCAインターナショナルチャリティーラン子ども達に元気を頂きました! グローバルサッカーアカデミー 北朝鮮による拉致被害者の奪還を! 熊本ワイズメンズクラブ 会長 布田 悟 京都グローバルクラブの皆さん、お元気でそれぞれの立場でご活躍のことと存じます。 グローバルと熊本は、2003年3月29日のDBC締結から20年を経過しました。来年は熊本にお出で頂き、久しぶりにDBC交流の機会を持ちたいと思っております。 さて、私は現在、北朝鮮に拉致された日本人被害者を救出する熊本の会(救う会熊本)の会長です。熊本にも政府認定の拉致被害者17名の一人、松木薫さんがおられます。その関係もあり、本業(司法書士)を生業として、地元菊陽町議会議員に加え、ワイズメンズクラブ活動及び「拉致被害者を救う会」の活動を中心に日々を過ごしています、 平成17(‘05)年、「拉致被害者・家族支援法」に基づき、日本政府が認定している拉致被害者は帰国された方を入れて17名です。それ以外に拉致の可能性が濃厚な「特定失踪者」と呼ばれる人が約500名はおり、平成24年12月に警察庁が全国の警察に問合せて確認したところでは、拉致されたと思われる日本人は868名に及ぶことが判明しています。同胞愛を訴え、横田めぐみさんなど45年以上に渡り拉致されたままの被害者の奪還、救出そして家族との再会を願い、政府に対し、一刻も早い解決を促すための署名活動など、地道な活動を展開しています。「愛と正義」に生きるワイズメンズクラブの皆さん、支援の象徴であるブルーリボンバッジを付けて被害者家族の皆さんを支援しましょう。 11月第二例会(通常例会)報告(11月15日<水>R・R・H) 杉浦 美和 11月第二例会は情野ワイズによるテーマ「金融リテラシーの向上~投資の基礎と応用について~」のお話しをしてもらいました。 メンバーの皆様も投資について詳しく知っておられる方や、私のように興味を持っていても全く情報も知識も知らない方まで様々ですが、解りやすく丁寧に説明して頂きました。○投資、運用の必要性国債の増加、少子高齢化と人口減少で、より自助努力が必要になってきた。○誰でも出来る投資方法は分散・長期・積立。○日本人はそもそも投資教育を受けていない。○投資と投機が違うのがよくわかった。○タイミング売買や個別銘柄を購入することは、投資というよりは投機に近い事。○積立効果をクイズ形式でわかりやすく理解できた。「ちなみに私は2問とも正解でした!」(笑)○世界に分散して投資すれば、積立、一時払いどちらでも、長く運用することできちんとお金は増えていく。など、とても興味深い内容でした。 年金も必要ではありますが、もっと、自分で投資などにも興味を持って将来に向けて貯蓄も増やしていけたらいいなと考えさせられるお話しでした。 12月第一例会(合同例会)報告(12月6日<水>R・R・H) 藤田 圭佑 12月第一例会は、京都トゥービーワイズメンズクラブと我がグローバルクラブの、前期西日本区最優秀クラブ賞同時受賞の祝賀会が開催され、ゲスト8名含む総勢60名以上の盛大な会となりました。 今回、寺久保会長は他クラブとの交流も目的とされており、私自身、他クラブのワイズメンとのおつながりはほぼゼロでしたので、沢山名刺交換をさせていただき、沢山話して沢山飲んで、とても貴重な時間になりました。 大きな会でも交流はできますが、どうしてもクラブ内で話しがちです。合同例会やテーマが共通の会はじっくりとお話しできる場だと思います。またトゥービークラブさんは若い方も多く、雰囲気も近く、グローバルメンバーも交流しやすいクラブのように感じました。準備や調整をしていただいたドライバー事業委員会の方にも感謝です。 また、当日は30周年記念誌も配られ、石原実行委員長の「これで事業は完了となります」がとても感慨深かったです。石原委員長、お疲れ様でした。 陶芸教室報告(11月18日<土>社会福祉法人修光学園) 田中 恒明 普段から身近にある陶器ですが、意外と作ったことがない方も多いのではないでしょうか?近くにありすぎるからこそ、なかなか気づかないことも多い。 粘土をこねながら、幅広い年齢層の方々と交流しながら、人の作り方、道具の使い方を学んで、自らの作品を作りあげていく。静のなかにも、輝くものもある。地道にコツコツと。。。 見方を変えると、作品も人と同じかもしれませんね。なんとも、味のある体験でした。 ウェルワイズメンズクラブCSチャリティーゴルフ報告(11月19日<日>デイリー信楽カントリー倶楽部) 松宮 健之介 11 月19 日、ウェルクラブのチャリティーゴルフ大会に参加してきました。 グローバルクラブからは島倉ワイズ、小倉ワイズ、小倉ワイズゲスト、私の4 名で参加しました。 ゴルフの結果はいつも通り安定のボロボロで、しっかりチャリティー罰金もしてきました。何か手応えは掴んだ気がするので、次のゴルフを楽しみにしています。 YMCAインターナショナルチャリティーラン報告(11月26日<日>嵐山東公園) 下元 利之 YMCA インターナショナルチャリティーランに、クォーターマラソン(10.5 キロ)ランナーとして参加してきました。場所は嵐山東公園。天気は快晴。インバウンドの影響か、朝からすごい観光客の数でした。 私はランナーという立場ですので応援できませんでしたが、応援して頂いたメンバーの確認は容易でした。結果、皆さんの熱烈な声援のおかげで完走できました。ありがとうございます。 私も入賞を目指していましたが、右足小指骨折というアクシデントがあったので、ランニングシューズが履けず、仕方なくアウトドアシューズで走りました。同じ会計の松宮ワイズと、ゲストである私のラン友と走りました。私の友人がダントツ一位でしたので、予想通りの達成感を得られました。宣伝も兼ね、友人には私のグローバルTシャツを着てもらってました。ちなみに、松宮ワイズと負けた方がブリテンを書くという約束をしておりまして、私が執筆者となりました(笑)。 天気も良く、子供も仲良しランに参加して充実した1 日でした。 YMCAオリエンテーション報告(12月4日<月>三条YMCA) 竹内 良和 12 月4 日、三条YMCA にてYMCA オリエンテーションが開催されました。グローバルからは会長を筆頭に総勢6 名での参加となりました。 YMCA の役員をしておられる方は、現役のメンバーの方もいらっしゃれば、クラブが解散し、ワイズのメンバーとしての活動をされていないが、YMCA の役員として活動されている方もいらっしゃるとのこと。私たちがYMCAとどのような関わり方をしているのか、事業などを決める時にどのような過程で決まっているのかなど、興味深いお話がたくさん有りました。 オリエンテーションは今後もされるとの事、参加したことのない方は、ぜひ一度ご参加ください。 第六回YMCAチャリティーゴルフ報告(12月5日<火>瀬田ゴルフコース) 堀井 力 12 月5 日、第六回YMCAチャリティーゴルフに参加して来ました。私、寺久保会長、大石ワイズ、会長ゲストの若城様と1チームでの参加でした。 ゴルフ好きの多いグローバルとしては少し寂しい感じでしたが、クラブ対抗戦方式、何とか気合満々で挑みました。お天気、瀬田ゴルフのコースは最高でしたが、結果は最下位。非常に悔しくて、来年こそ上位入賞出来るよう日々精進致します。 グローバルサッカーアカデミー報告(12月2日<土>ミズノスポーツプラザ京都伏見) 櫻田 真也 12月2日(土)地域奉仕・環境事業委員会(CS委員会)で今期初めての事業が開催されました。寺久保会長から、31期はCS委員会で何か新しい事業をおこなってほしいと依頼があり、委員会で何度も検討した結果、保護者の方々にはグローバルワイズメンズクラブの事を知って頂き、子供達はスポーツを通じて心も体も成長してもらう青少年育成事業、グローバルサッカーアカデミーの開催を決定しました。 当日は60名近くの子供達が参加し、メンバー約20名でサポートしました。そしてメインとなる指導者は原一樹様始め、元Jリーガー5名に来て頂きました。会長挨拶、記念撮影が終わると早速トレーニングが開始されました。準備運動から始まりましたが、子供達は元Jリーガーの指導に大喜びでした。笑顔があふれ、また何事にも全力で取り組んでいました。最後は元Jリーガーと試合が出来るというスペシャル企画もあり、本当に盛り上がったサッカー教室になりました。原一樹様から子供達に熱いメッセージも頂き、子供達は真剣に聞いていたのが印象的でした。元Jリーガーの皆様ありがとうございました。 初めての試みで不安な事も多々あった事業でしたが、CS委員会ではこの事業が決まってからは、より良い青少年育成事業になるよう毎回委員会で話し合いました。そして多くのメンバーがサポートして頂き、また子供達にとっては忘れられない体験が出来たこの事業は成功だったと思います。最後になりましたがスポンサーになって頂いたメンバー、当日サポートして頂いたメンバー、そして名古屋から来て頂いた西日本区地域奉仕・環境事業主任の川口恵ワイズ、本当にありがとうございました。 « ‹ の 2 › » 「ラオスにYMCAを!」支援上映会報告(12月9日<土>京都信用金庫本店・京信ホール) 梶村 隆之 「ラオスにYMCA を!有志の会」が主催する映画観賞会(「ラオス 竜の奇跡」)に出席しました。こちらは、京都パレスクラブが中心となり、東南アジアのラオスにYMCA ホテル学校を開校する資金を募るために実施されたものです。 映画は、家族とのすれ違いから故郷の農村を去ったラオス人女性が、1960 年の内戦当時のラオスにタイムスリップし、現地に水力発電所を建設する日本人技師に出会う物語です。当日は、パレスクラブ大野ワイズの司会に始まり、上映後は何と!ラオス駐日大使である、フォンサムット・アンラワン大使と熊沢誓人監督のご挨拶もあり、盛況でした。 ソロキャンプ同好会忘年会報告 (12月14日<木>ワイン×銘柄和牛 ヤキニク甲) 福本 匡宏 12 月14 日、ソロキャンプ同好会の忘年会に出席して参りました。ベテランのメンバーから若手のメンバーまでが、ざっくばらんにキャンプの楽しみ方を語り合える素晴らしい忘年会であったと思います。ソロキャンプに興味があり、メンバー登録はしているが、まだ実際のキャンプには参加出来ていないメンバーも、ギアの選び方等のアドバイスを受けて、次こそは参加しよう!と意気込んでいる様子も伺えました。 参加するメンバーがそれぞれのスタイルでキャンプを楽しむことが出来るので、興味のあるメンバーは、一度遊びに来てくださいね。 2023年11月後半~12月事業ダイジェスト 紙面発行のブリテンはこちら 2024年1月号ブリテン WEBブリテン 2023.12 前の記事 WEBブリテン 2024.02 次の記事