WEBブリテン WEBブリテン 2025.06 第33巻第 6号通巻第390号 CHARTERED 1993 32期を振り返って 第32期会長 櫻田 真也 チャレンジ+αを掲げた32 期も終わろうとしております。31 期が始まった8 月頃から準備を始め約2 年間、これほどまでにワイズのことを考え続けたことはありませんでした。準備段階では三役で何度も集まり、とりあえず言いたいことは言い合おう、遠慮の要らない三役でいようと、積極的に意見交換をしてまいりました。時にはたじたじになった時もありましたが、私にとっては頼もしい三役になり本当に感謝しております。また各事業委員長にも様々なチャレンジをして頂き、今までには無かった活動もしてもらい32 期を盛り上げて頂きました。特に交流委員会では京都部全クラブ訪問(神戸クラブ・神戸ポートクラブも訪問)を掲げられ、無事達成。京都部・西日本区からも注目を集めることが出来、爪痕を残すことができました。今期多くの事業を各委員長と共に和やかに、しっかり運営出来たこと、感謝申し上げます。 今まで目立った活躍も無く、あまり目立たない存在だった私に、メンバーの皆様がどれだけ協力して頂けるのか不安になるときもありました。ですがメンバーの皆様は「会長!・さくちゃん!・さくさん!・師匠…」等様々な場面で声を掛けてもらい、励まされ、協力して頂いたことは忘れることが出来ません。感謝です。本当に楽しかったです。 会長という特別なお役目を仰せつかり、それは私自身の大きなチャレンジでした。何も出来ない私がどれだけ出来るのか、最後まで私自身何も出来なかったのかもしれませんが、メンバーの優しさ、パワーを知れたことが私の財産となりました。1 年間振り返り思うのはやはり感謝です。メンバーの皆様、至らぬ点多々あったとは思いますが、温かい言葉、ご協力本当にありがとうございました。 4月第二例会(IBC交流例会)報告(4月16日<水>R・R・H) 堀井 力 4 月第二例会、台中エバーフロークラブ交流会に参加させて頂きました。櫻田会長も中国語を交えご挨拶され、台中エバーフロークラブ会長黄会長も日本語を交えご挨拶、両会長さすがだなと感服しました。交流会では細川交流委員長にバトンタッチ、中国語で話しするのをチャレンジされましたが断念、苦慮されながら進行されてたのがコント見てるみたいで非常に楽しかったです。過去の交流事業の思い出のスライドを流された際には、皆さん若々しい時代の古いものから、昨年台湾訪問時の楽しそうなスライドばかりで、その思い出を登壇し語られたメンバーの話しを聞きまして、自分も是非機会を作り台湾エバーフロークラブ訪問時には、いつの日か必ず行きたくなった次第です。これからもワイズ活動頑張ります。 台中エバーフロー歓迎会報告(4月17日<木>がんこ高瀬川二条苑) 多井 哲也 4月17 日(木)19 時から、がんこ高瀬川二条苑にて、台中エバーフロークラブの方々との歓迎会に参加しました。 料理は懐石料理で大変美味しく、宴席の途中では、グローバルの梶村ワイズのはからいで祇園宮川町より芸舞妓の方2 名(ふく凪さんとふく苑さん)が来られて、台中のメンバーさん達もとても喜んでおられ、私も普段日常生活では体験できない遊びを体験できて、とても楽しかったです。 ただ、私はあまりの楽しさにお酒を飲み過ぎてしまい、歓迎会の終盤からの記憶が全くなく、どうやって自宅に帰ったのかも覚えておりません。笑 « ‹ の 2 › » 5月第一例会(ふれあい例会)報告(5月17日<土>クエスチョン) 黒田 久子 5 月17 日(土)ふれあい例会が開催されました。例年ふれあい例会はリトリートセンターで行っていましたが、今回は森の中から一転、市街地河原町御池の?クエスチョン8 階で行いました。 眼下に京都市役所・ホテルオークラが見える最高のロケーションで、当日はあいにくの雨天でも楽しく開催できました。市街地では初めての試みでしたが、メンバーのチームワークと腕を奮っての料理はお寿司、ピザ、ステーキ、串カツ、コロッケをピュッフェスタイルで提供しました。どれも『おいしい』と修光学園の子どもたち、スタップにも大好評でした。 食事時は各テーブルにメンバーも入り、修光学園のスタッフの方から「今回の市街地も新鮮で子どもたちのまた違った表情が見られました」と喜んでおられました。 ビンゴゲームも大変盛り上がりなかなかビンゴが出ない場面もありましたが ビンゴの商品をもらった時の子ども達の喜んでおられた姿がメンバーには最高のプレゼントになりました。終わりに、修光学園の子どもさんから秋の掃除のお礼に寄せ書きも頂きました。 « ‹ の 2 › » 5月第二例会報告(5月21日<水>R・R・H) 髙木 謙一郎 5 月21 日(水)、三役主催の「グローバルを知ろう会」を開催しました。 当日は30 名以上が出席し、久保田ワイズによるネパールでの学校建設など歴代の国際支援活動をご紹介、「SmileSmile Smile 世界の子どもたちに笑顔を!」というスローガンの意義と現地で得た学びをご共有いただきました。 続いて、櫻田会長より会費の使途やその流れをご解説いただきました。メンバーから集める会費や寄付について踏み込んだ内容もあり、変革の時期にあるのではないかと思いました。 多角的な観点で活動内容を再検討し、より一層意義のある社会貢献を目指したいと思いました。 プログラムの締めくくりには新会員入会式を実施し、山岸めぐみワイズ推薦の上田博之ワイズを歓喜の拍手と全員の握手で迎えました。 新しいメンバーが加わることで、今まで以上に活気にあふれ親睦が深まるクラブになることを想像するとワクワクします。 合同献血(4月27日<日>) 第18回京都YMCAインターナショナル チャリティーラン(5月11日<日>) 第2回32期ファンドBFチャリティー ゴルフコンペ(5月20日<火>) YYYフォーラム (6月1日<日>) 紙面発行のブリテンはこちら 2025年06月号ブリテン WEBブリテン 2025.05 前の記事 WEBブリテン 2025.07 次の記事