第33巻第 11号通巻第395号 CHARTERED 1993
書記を仰せつかって
書記 髙木 謙一郎
33 期は「書記」という役割を仰せつかっております。書記の仕事はすべてが初めての経験ばかりで、正確さやスケジュール管理の重要性、そして全体の流れを理解しながら進める難しさを日々実感しています。わからないことを一つひとつ確認しながら、少しずつ理解を深めています。まだまだ至らない点も多いですが、焦らずに経験を重ね、役割を果たせるよう努力していきたいと思います。
グローバルワイズメンズクラブに入会して、まもなく丸3 年を迎えます。この3年間を振り返ると、学びと出会いの連続であり、活動を通して自分の考え方や人との向き合い方が少しずつ
変わってきたように感じます。
入会当初は何をどうすれば良いのか戸惑うことばかりで、例会の雰囲気や進行にも緊張していましたが、先輩方の温かい声かけやさりげないサポートに支えられ、次第にクラブの空気にもなじむことができました。諸先輩方には心から感謝しています。
クラブでの活動は、単なる役割や作業にとどまらず、人との関わりの中で多くの学びと気づきを得られる貴重な場だと感じています。皆さんの助言や言葉の一つひとつが、自分の人生や仕事にも良い影響を与えてくれています。
グローバルで過ごす時間は、いつも刺激と温かさにあふれており、充実した日々です。これからも感謝の気持ちを忘れず、微力ながらもクラブに貢献できるよう努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
9月第二例会（With ワイン同好会）報告
（9月17日＜水＞R・R・H）
石原 広嗣
9 月17 日（水）リーガロイヤルホテル京都にて９月第二例会が開催されました。まずは、寺久保君がスポンサーの沢綺みささんと杉浦君がスポンサーの久米珠見さんの2 名の入会式がありました。新しいメンバーの入会により35 周年に向けてグローバルクラブもますます活気付いてきているように思います。また、京都YMCAのユースリーダー2 名も出席され、リーダーの活動報告を行っていただきました。
今回の例会は、当クラブが誇るワイン同好会副会長でもあり、ソムリエである田中満紀子君をゲストスピーカーに迎え「ワインあるある、映えるワイン」という内容でご講演をいただきました。ワインのテイスティングや梶村ワイズによるワインクイズも行われ大変盛り上がった例会となりました。
10月第一例会（２V例会）報告
（10月1日＜水＞R・R・H）
山岸 めぐみ
EMC 委員会 副委員長の山岸めぐみです。
EMC 委員会にとって、この2V例会は、大イベントでした。委員長の情野さんがJACK さんに、お声がけして頂いたおかげで、なんとか無事に終える事が出来ました。グローバルの皆様にも、沢山のゲストを呼んで頂き有難うございました。
私の息子達は、何度か例会に来ていますが母親を呼んだのは初めての事です。息子がお世話になっている西院ボクシングジムの会長、そして、いつも女子会をしている友人にも来て貰う事が出来て楽しい時間を過ごす事が出来ました。グローバルのメンバーになれた事、改めて感謝です。
皆様これからも宜しくお願い致します。
西日本区・京都部 コラム
西日本区EMC 事業主任 久保田 雅彦
今期、西日本区のEMC 事業主任として活動は早いもので4 ヵ月が経過しました。
主任としての多くの例会や会合に参加し、ワイズメンズクラブの魅力や会員増強について熱くお話をさせていただいております。これまでに入会式やEMC 例会などのクラブ訪問が15 回、EMC シンポジウムが5 回、各部会が5 回、その他にも西日本区主催の会議など、南は熊本から北は富山まで広範囲で活動させていただいております。各地域で多くのワイズメンと親睦を深めながら最高に楽しいワイズライフを楽しんでいます…まさに役得ですね！！
