アジアエリアのブリテンに30周年記念事業のカンボジア学校建設についての記事が掲載されました。

WEBブリテン

WEBブリテン 2024.09

第32巻第 9号通巻第381号 CHARTERED 1993  

書記ご挨拶

書記 山本 大貴

32 期書記を拝命いたしました山本大貴です。 京都グローバルワイズメンズクラブに入会させていただいたのが28 期になりますので、会歴は今年で5 年目になります。役としては30 期に一度委員長をさせていただいただけですので、正直ワイズメンズクラブの事についてどれだけ知っているかといいますと、未だわからない事だらけというのが現状であります。
 そんな私が今期書記のお役目を引き受けさせていただいたのは、正に今期櫻田会長が掲げるチャレンジでありました。 まだ32 期が始まって2 か月程しか経っていませんが、知らなかった事も多く、恥ずかしい思いをした事も少なくありません。 これから10 ヶ月まだまだ恥ずかしい思いもするでしょうし、皆様にご負担をおかけする事もあるかと思います、ただチャレンジを決めたからには一年間しっかりと学び、成長できる様頑張らせていただきます。
 そして、この先まだ役をしていないメンバーの方も指名がかかった際には、頑張ってチャレンジしてみて下さい。 クラブの事を理解するにはやはり役をするのが一番の近道だと思いますし、ワイズ活動も必ず楽しくなるはずです。 その時は皆様のチャレンジに私も微力ながら精一杯協力させていただきます。 偉そうな事を言いましたが、私自身今期は皆様の協力なくして自分の役目を全うできない状態でございますので、どうか皆様一年間ご協力の程どうぞよろしくお願い致します。

7月第二例会(納涼例会)報告
(7月18日<水>ミュンヘン)

小倉 了

 櫻田期が始まって2 回目の例会となりました。今年の納涼例会はミュンヘンでの開催でした。
 18 時から浴衣を販売、着付けまでしてくれるイベントがあり、いつもよりも沢山の方が浴衣での参加となりました。大変艶やかな例会風景となりました。
 今回はウエストから4 名の参加、そして梶村さんのゲスト1 名と合計46 人での大人数での開催でして、今季、櫻田会長の和やかな雰囲気が例会参加人数の増加を促してるのかと感じてます。
 歓談の最中は皆さんが色々席を移動し、絶えず笑いがおきており、楽しく、隣の人の声が聞こえないぐらいの盛り上がりでした。
 この盛り上がりの中、恒例のジャンケンゲームのスタート。今月、一旦退会の下元ワイズが最後まで残り、最終の陽の目を見るのかと思いきや、あえなく敗退。悔しそうな顔が忘れられません。爆笑、爆笑で会は終わりました。
 今季、楽しくなる予感しかしません。皆様お疲れ様でした。

EMC事業懇談会報告
(7月26日<金>京都八坂KOTOWA)

大谷 成子

 EMC 事業懇談会に櫻田会長と出席して参りました。
 19 時より開会宣言、開会点鐘、ワイズソング斉唱、京都部部長挨拶、EMC事業についての
説明、閉会点鐘の流れでした。
 そして20 時45 分より懇親会、21 時より各クラブ方針説明が行われた後、今期の西日本区EMC 事業主任の清水真一様より「西日本区で600 名を目指しましょう」と目標のお願いがありました。また、清水様のスピーチからは、各クラブ会長、委員長がメンバー減少を無くすこと、増員を一生懸命考えられていることが伝わりました。
 私が何より共感したのは、EMC主査の松島ワイズの主題でも有ります、「親睦を深め自己研鑽を図り、奉仕の心を育て、そのエネルギーを社会に還元する」です。また、「まずは事業や例会に参加する。これにつきる。」ということでしたが、私もおっしゃると通りだと思いました。
 私も会長と二人で登壇致しまして、グローバルのEMC 活動を発表しました。事前に聞いていたので順番が来るまで緊張していて、アルコールを飲んで勢いを付けようと思ってましたが、全く酔えず勢いだけでお話ししました。思っていた以上に沢山話せました(メモを持っていたから)。
 何度かEMC 委員長をさせてもらって、今回の様な形式的、活動的、活気のある懇談会は初めてでした。
 食事が8 時45 分からだったのでお腹はすいてたけれど、実り有る1 日でした。
 総数72 名(内ZOOM 3 名)と多数の参加者で盛り上がりました。

8月第一例会(懇親例会)報告
(8月7日<水>焼肉 弘)

日下部 高徳

 8 月の第一例会は、焼肉「弘」にて開催された懇親例会でした。暑い夏を焼肉で乗り切ろうという趣旨のもと、櫻田会長の挨拶からスタート。美味しい食事を楽しみながら、メンバー間で親睦を深める時間を過ごしました。
 私は入会してまだ日が浅く、顔は見知っているものの、名前が一致しない方も多い状況です。普段は人見知りで無口な方なので、自分から積極的に話しかけることは少ないのですが、グローバルのメンバーの皆さんは非常に話し上手で、自然に話題を振ってくださるので、会話がとても弾みました。
 今回の懇親会では、今まで接点がなかった方々とも同じテーブルになり、仕事の話やプライベートな話、趣味についてなど、多岐にわたる会話を楽しむことができました。特に印象に残ったのは、「気を使わんといて」というフレーズ。初めての方にはどうしても気を遣ってしまうものですが、皆さんが年齢や立場にとらわれず、フランクに接してくれることで、気軽に話ができました。おかげで、距離感が一気に縮まったように感じます。
 全体的にも、参加者全員がそれぞれのテーブルで仕事やプライベートの話に花を咲かせ、和気あいあいとした雰囲気の中で、楽しい時間を過ごすことができました。今回の懇親会は、私にとっても良い思い出となり、これを機にさらに良好なチームワークを築き上げたいと感じました。次回の例会も成功させるために、皆さんと協力していければと思います。
 懇親会に参加して本当に良かったと心から思います。

紙面発行のブリテンはこちら

関連記事