WEBブリテン WEBブリテン 2023.11 第31巻第 11号通巻第371号 CHARTERED 1993 京都のワイズメンが揃い踏み! 京都部部会 沢山のゲストにお越し頂きました 2V例会 久保田直前会長の情熱あふれる講演! トゥービークラブ例会 熱い熱い台湾の夜! IBC・台中訪問 会計就任にあたって 会計 松宮 健之介 第26期に入会しまして、まだまだ新人だと思っていたのですが、今期三役の会計をしています。 第28期に交流事業委員長を経験したのですが、コロナ禍ということもあり、行事もほとんどない状態で一年を終えました。そんな中で今期、寺久保会長から会計の指名を受けました。会計の役割、仕事も分からないし、一番にまずクラブの事をあまり分かっていない状態なので、迷惑を掛けると思い、断ろうと思いました。でもどこかで聞いた、ワイズメンにノーは無いということを思い出し、まずは僕に出来るのかということと、どんな役割、仕事かということを色んなメンバーに相談したところ、みなさん、「大丈夫やし、やり!」ということを言われました。そしてやることを決意し、今なんとか会計やってます。 いざやってみると、クラブ内の流れなども少しずつ分かってきて、今まで何気なく参加していた例会や行事も、会長、三役、委員会の様々な準備や討議があって行われているのだと気づき、何事もチャレンジすることが大事だと思いました。 まだまだ分からないこともあり、会長、三役、委員長にも助けてもらってばかりですが、ご迷惑をお掛けしないよう精一杯頑張りますので、今期一年よろしくお願いします。また、皆さんも例会、行事等、積極的に参加していただき、グローバルクラブが盛り上がっていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願い致します! 9月第二例会(京都部部会)報告(9月17日<日>京都ホテルオークラ) 松浦 秀樹 9月17日(日)京都ホテルホークラにおいて、参加人数約400名で京都部会が盛大に行われました。 コロナも落ち着き、制限なしでの開催は久しぶりで、他クラブの方や同期会長とも何年振りかの再会で話しも弾みました。 グローバルクラブは27名の参加で、例会扱いしていることもあり、京都部においても参加人数は多い方でした。私は当日少し遅れてしまい、会場到着時にちょうど寺久保会長がバナーセレモニーのために待機しておられました。私も会長時、同じようにバナーセレモニーに参加させて頂き、非常に緊張したことを思い出し、懐かしく思いました。 寺久保会長が入場される時、アナウンスされると、『ウォー』と声援があがり、一番の盛り上がりでした。たまに違うホテルでの会合も楽しかったし、食事も大変美味しかったです。メンバーとの会話も弾み終了となりました。皆様お疲れさまでした。 10月第一例会(2V例会)報告(10月4日<水>RRH) 山岸 祐治 今夏は連続酷暑日の記録を更新し続けましたが、ようやく朝晩が過ごしやすくなって来ました。本日は元Jリーガーで日本代表の経験もある松山吉之さんをゲストスピーカーにお招きした2V例会です。ゲストスピーカー含め34名のゲストを迎え、総勢75名での例会です。 定刻に谷君の司会で始まりました。まずはグローバルクラブの30周年の時の動画を見ていただき、どのような活動をしているのかを紹介しました。 寺久保会長の挨拶では、2V例会の意味や講師のご紹介、ワイズメンズクラブの紹介をしていただきました。その後役員報告、委員会報告と続き臨時総会へと移りました。無事承認されました。 ゲストスピーカーの松山さんには「Jリーグにおける社会奉仕活動について」のテーマでお話しいただきました。なぜ最近の日本代表は強いのか。指導者のライセンスの体系などから説明いただき、現在のJリーグの組織についてお話がありました。そしてJクラブのホームタウン活動についてお話しいただきました。 Jリーグのチームは地域への奉仕活動をしようという理念のもと、各チームがそれぞれの工夫を凝らし活動している内容を、事例を交えてわかりやすく紹介いただきました。野球派の私は、このままでは野球人口がいなくなってしまうのではないかと危機感を抱きました。素晴らしい活動内容です。サッカー人口増えるはずですよね。気付きが沢山ある講演でした。 京都トゥービーワイズメンズクラブ10月第一例会参加報告(10月11日<水>NAクラウンプラザホテル京都 石原 広嗣 この度、当クラブの久保田雅彦ワイズがご講演をされるということで、京都トゥービーワイズメンズクラブの例会に参加しました。 当クラブからは寺久保会長をはじめ大石ワイズ、梶村ワイズ、髙木ワイズもゲストとして参加されました。私は普段昼食を食べないのですが、この日ばかりはオープン間なしの11時にキラメキノトリ伏見横大路店でラーメンを食べて気持ちを高めておりました。 演題は「キラメキノトリの発展の軌跡」で、麵へのこだわりやカタカナの店名、飲食店には見られない青い店舗カラーの話など、キラメキノトリの成り立ち、その後のチェーン展開と今後の目標についてお話しがありました。また、ラーメンの原価率や社員の集団退職など、なかなか聞くことできないお話も聞くことができました。キラメキノトリグループが22店舗にまで発展したのは、久保田ワイズのラーメンに対する情熱と、あらゆることを数値化し課題を顕在化させることの両輪によってもたらされたことだと感じました。 目指せキラメキノトリ30店舗!! IBC・台中訪問報告(10月21日<土>~10月23日<月>台湾・台中市 梶村 隆之 〈1日目〉IBC・台中エバーフロークラブへ久々の訪問!。第26期以来、5期ぶりですね。長かった…(ワタシは初訪問ですが)。今回は寺久保会長以下、総勢10名(うち1名小倉夏梨コメット)です。13時半、台北桃園空港に到着。早速、第32期台中の黄会長以下7名のお出迎えです。台中へのバスの車中ではいきなりの歓待!。フルーツは出るわ、お菓子は出るわ、コーヒー飲み終わる間もなくビールはじゃんじゃん出るわ(笑)。お腹ぽちゃぽちゃ、晩御飯食べる隙間あるんだろうか(汗)…。 約2時間かけて、やっとこさホテルに到着。しかし、くつろぐ間もなく歓迎の晩餐会に出発です。会場は第26期会長、周ワイズが経営する台湾料理のお店。両クラブメンバー挨拶のあとは、食べきれないほどの食事とこれが噂のウィスキー攻撃!。小さいショットグラスではあるものの、ストレートで何杯も飲みますと…、結果は自明ですね…。その後プレゼント交換。交換とは名ばかり、台中側のプレゼントの多いこと多いこと。これは自腹でお土産買う必要ないわ(笑)!。 その後の2次会は、やはりメンバーの呉ワイズのカラオケ店に移動。台湾語の歌、日本語の歌入り交じり、初日の夜は更けていきました(しんど楽しかった…)。〈2日目〉天気は快晴!。午前7時出発です(早い…)。目指すは台中随一の観光名所、日月潭(リーユエタン)。日月潭は台湾最大の天然淡水湖で、湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしていることから名付けられました。 バスに揺られ、またまた2時間かけ到着。早速クルージングに出発。貸切船です!。とても風光明媚で、吹く風も心地よい(動画はwebブリテンにて!)。ほどなく三蔵法師の遺骨があることで有名な玄光(玄奘)寺に到着。階段を昇って日月潭を上から望もうかと思いきや、階段下で原住民によるダンスを発見。会長以下何名か、景色そっちのけで一緒に踊ってはりました(笑)。その後昼食。また大盛り(苦笑)。衝撃はチョウザメの煮付け。でもグロい見栄えとは裏腹に、私は美味しく頂きましたよ(賛否両論でしたが…)。17時、いよいよメインイベント。エバーフロークラブの例会かと思いきや、本日は台湾中区の連合例会(いわゆる部会)です。各クラブの活動報告が終わり、なんと!250名近いメンバーの前で寺久保会長のスピーチ!。その後は懇親会となり、やっぱりうちのテーブルにはウィスキー…(笑うしかない)。アトラクションは、出席メンバーがテキトーにカラオケ歌ってました。台湾の方はホント、カラオケが好きですね。 忙しくも本当に楽しい3日間でした。参加できなかったメンバーの方、次回は是非参加してみて下さい。旅費以外、ほとんどお金使いませんので。マジです。 台湾旅行 小倉 夏梨 私は2泊3日の台湾旅行に行きました。お父さんとワイスメンズクラブの人と行きました。向こうに着くと、知らない料理やフルーツが沢山あり、食べれないものもあったけどおいしいものがいっぱいありました。色々なところを観光しました。日月潭で観光船に乗り茶卵を食べました。茶卵はお茶の味はしなかったけど美味しかったです。お父さんとホテルの近くの駅や夜市に行き、友達や家族のお土産を買いました。可愛いペンは友達に、靴下とピンどめは家族にあげました。台湾の人にはお菓子やバッチやキーホルダーなど沢山もらいました。台湾の人が来はったら、お返しをしたいです。いい思い出になりました。シェイシェイ! « ‹ の 2 › » びわこ部部会参加報告(10月21日<土>臨湖/北びわこホテルグラッツイエ) 大石 周生 10月21日(土)参加人数161名でびわこ部部会が開催されました。第一部では長浜クラブの西堀靖子ワイズのアナウンサーのような美声と司会進行で、バナーセレモニーから始まり、渡壁十郎びわこ部部長の開会宣言、事業報告等と続き最後は岡村偏導びわこ部次期部長の閉会点鐘で滞りなく終了しました。 第二部で川渕映子(とやまクラブ)と小田哲也(福岡中央クラブ)お二方による『災害支援から学ぶボランティアの真髄』をテーマにスペシャルセミナーが開催されました。まずはお二方ともNGO団体や国際緊急支援部隊としてご活躍されながらワイズメンバーである事に驚きました。共通でお話しされてた事は、お金を送る支援だけでは本当に災害に遭われた方達へなかなか支援の手が届かないので、現地へ直接出向いて支援をする事の大切さでした。災害支援ではないですが、グローバルでは周年事業として、現地に学校建設を行ってます。お金だけでなく、現地に必要とされてる事、必要とされてる物を届ける事が大切だとあらためて感じる事ができました。 第三部では、シンガーソングライターのまつうらようこさんのライブを聴きながら、澤田ワイズに沢山のご紹介をいただき、他クラブの方々と楽しく交流する事ができました。参加メンバーの皆さんお疲れ様でした。 紙面発行のブリテンはこちら 2023年11月号ブリテン WEBブリテン 2023.10 前の記事 WEBブリテン 2023.12 次の記事